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流火

流火(るか)は、『カンタパラミ』に登場するロック歌手、アニソン歌手、ファッションモデル。株式会社グライスの専属歌手。

白神永遠のライバルであり、日本および同社を代表する歌手である。燃えるような赤髪がトレードマーク。

概要

アンカー 1

本名は公表されていない。23歳、未婚。多くのロック歌手を抱えるレコード会社グライスの第一回ボーカルオーディションにトップで合格。

その後、同社のエースの道を進むことになる。ロックを中心としてポップス、ヒップホップなど幅広いジャンルをこなせるが、ほとんどはロックである。ほかの歌手よりもアニメ・映画などの主題歌を多く任されるため、子どもにも人気がある。また外国語なども得意でクラシックにもチャレンジしている。躍動的で新鮮なイメージの彼女の魅力を最大限に出すため、着物姿で昭和の歌謡曲のような歌を歌うことがある。ジャンルの多さとかっこよさが売りとなり、ラピッドの永遠や今井と同等の人気を、若年層を中心に得ている。国内は永遠のポップスか、流火のロックか、という二極化となっている。今井未来に関しては「今井の時代は終わった」と口にしている。

略歴

アンカー 2

2011年、17歳にときロックバンド、ファイシス(現ファイズ)に参加。18歳のときファイズを抜けて新設されたばかりのレコード会社グライスと契約し専属歌手となる。グライスの社長は白神永遠の家でもある株式会社ラピッドの取締役だった前原。自分の才能を見出してくれた前原に感謝し、心酔している。前原がどのような理由でラピッドを抜け、敵対するような会社を作ったのかは不明だが、流火が永遠を過剰に敵対視しているのを見れば、前原とラピッドの間に確執があったと予想できる。流火の過去、とりわけファイズ脱退の理由は、メジャーデビューを目指していたため、メンバーとの確執、など、様々な憶測が飛び交ったが、未だに判明していない。学生時代についても、彼女を知る人は出ておらず、グライスは彼女の過去については一切触れず、公表していない。ハイリスクな彼女をそこまで信じた前原には社内からも賛否あるが、彼女が日本の音楽界に必要な人間であることは誰しも認めるところである。

楽曲

アンカー 3

「流星(りゅうせい)」

流火の本選用の新曲。流星は止まらないことをテーマにしたロック。

国内グランプリには無条件本選出場のため本選が初披露。

評価

アンカー 4

代表歌/流星(仮)

評論家は、「この曲は突然この業界に降って湧いた彼女にみなが驚くシーンを想像させる勢いのあるロックだ。彼女のジャンルは幅が広く見る物聴く者を楽しませる。カバーも得意で欠点がない。あえてあげるとするなら、唯一ラブソングが歌えない、という点だろう」と評した。

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