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ファイズ
ファイズは、『カンタパラミ』に登場するロックバンド。
男性4人で構成されているが、以前は流火(るか)がボーカルのひとりとして活動していた。
メンバーである、点火firing、類火catching fire、烈火inferno、神火sacred flame、それぞれのアルファベットの頭文字から、ファイシスと名づけられたが、流火を加え5人になったファイシスは『ファイズ(V's)』と名を変える。
目次

概要
アンカー 1
4人とも高校時代のクラスメイトであり、独学で音楽を学んだ。イケメン揃いということが最大の武器だが実力もバンドの中ではトップクラス。
プロデビューする機会は何度もあった。神火まで発展した火(自分たちの曲)を最終的に世界中に流れさせる、という目標を持っていた彼らは、世界を目指すにはまだまだ自分たちに足りない人材、才能を探していた。そんなとき彼らは、自分たちの大ファンであり、唯一の女性メンバー、歌は未経験だが高い可能性を秘めた流火という女性を見つけたことで、ようやく神火まで発展した火は流火によって全国に流れていくことに成功する。流火の登場で勢いを増し、知名度や人気は急上昇、プロのアイドルグループに匹敵するようになる。流火がボーカルとして参加したのは17歳のころとされているが、どのような経緯で参加したのかは明らかにされていない。また、どのような理由で脱退したのかも明言されていないが、脱退後はレコード会社のグライスに入社したため、メジャーデビューを目指していたという認識が広がっている。
流火の帰還を夢見るファンたちに支えられ、今でも不動の人気を誇っている。夜間に決まったエリアでのライブをおこなっており、地域のファンを非常に大切にしている。
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